河井継之助記念館
施設・交通のご案内
開館時間: 10時~16時
入館料:大人350円 小中学生200円
休館日:毎週木曜日 荒天日
(お問合せ TEL0241-82-2870)
★ 現在、冬期休館中です
(令和7年度は、4月下旬開館予定)
只見町河井継之助記念館キャラクター つぐたん

只見町河井継之助記念館は、11月24日の営業を持ちまして冬期休館となりました。ご来館いただき誠にありがとうございました。令和7年度は、4月下旬にオープン予定です。皆様のご来館をお待ちしております。
『山田方谷を大河ドラマに!』を応援します。

入館料金 |
[大人] 350円(300円) [小・中学生] 200円(150円)
( )内、団体割引後料金 団体割引20名様以上
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開館期間 |
4月下旬から11月まで (冬季閉館 11月中旬 ~ 4月下旬まで)
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休館日 |
毎週木曜日、荒天日
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開館時間 |
10時~16時 (最終入館:16時まで)
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1 河井継之助の生涯
幕末の英雄河井継之助は幼少より学問を好み、江戸や西国への遊学を通じて様々な師に出会い、黒船来航に揺れ動く全国の情勢について知見を広めました。
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2 長岡の戊辰戦争
戊辰戦争に当たっては武装中立を主張した継之助でしたが、交渉は決裂、長岡の人びとを守るため、当時日本に3門しかなかったガトリング砲で応戦しました。
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3 『峠』の世界
歴史作家司馬遼太郎は、小説『峠』で継之助の激動の生涯を描きました。ここでは、継之助か只見で過ごした最期の12日間を紹介しています。
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4 司馬遼太郎の書
小説『峠』の連載後、司馬遼太郎は継之助終えんの地である只見を訪れ、[山水相應蒼龍窟]、「壺中天」の2つの揮毫を残しました。
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5 八十里越
継之助か越えた八十里は、古来より会津と越後を結ぶ交通の要衝でした。現在は一部が登山道として残っていますが、大部分は深いブナ原生林の下に眠っています。
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継之助と周囲の人びと
継之助の写真、手紙のほか、継之助とともに当時を生きた人びとの書、手紙等を展示しています。
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只見の戊辰戦争
会津藩領であった只見も戊辰戦争に巻き込まれ、郷兵隊を組織して西軍と戦う一方、長岡から落ちのびてきた継之助一行を温かく迎え入れ、必死の看護を行いました。
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河井継之助終えんの間
只見の人びとの尽力も空しく、継之助はここ只見町塩沢で息を引き取りました。この終えんの家は、継之助か亡くなった村医矢沢宗益の家を移築したものです。

〒968-0411
福島県南会津郡只見町塩沢字上の台850-5
『河井継之助記念館』
TEL:0241-82-2870
<駐車場案内マップの訂正について>
河井継之助記念館前が「第1駐車場」、R252号沿いが「第2駐車場」となります。マップ記載に誤りがございますので、お詫びして訂正いたします。


- 絵柄
- シルエット・家紋
- 価格
- 200円 (1個)
- 価格
- 230円 (各種)