河井継之助記念館
施設・交通のご案内
開館時間: 冬季閉館中
入館料:大人350円・小人200円
休館日:毎週木曜日、荒天日
(臨時休館日あり TEL0241-82-2870)
< 只見町河井継之助記念館より冬季休館のお知らせ > 現在は冬季閉館中です。令和3年度の再オープンは4月下旬予定です。皆様のご来館をお待ちしております。
★ 映画「峠 最後のサムライ」の公開は、新型コロナウイルス感染症の影響で見送られておりましたが、2021年 7月1日(木)公開予定となりました。
入館料金 |
[大人] 350円(300円) [小・中学生] 200円(150円) ( )内、団体割引後料金 団体割引20名様以上 |
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開館期間 |
4月下旬から11月まで (冬季閉館 11月中旬 ~ 4月下旬まで) |
休館日 |
毎週木曜日、荒天日 |
開館時間 |
10時~16時 (最終入館:16時まで) |
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1 河井継之助の生涯
幕末の英雄河井継之助は幼少より学問を好み、江戸や西国への遊学を通じて様々な師に出会い、黒船来航に揺れ動く全国の情勢について知見を広めました。
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2 長岡の戊辰戦争
戊辰戦争に当たっては武装中立を主張した継之助でしたが、交渉は決裂、長岡の人びとを守るため、当時日本に3門しかなかったガトリング砲で応戦しました。
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3 『峠』の世界
歴史作家司馬遼太郎は、小説『峠』で継之助の激動の生涯を描きました。ここでは、継之助か只見で過ごした最期の12日間を紹介しています。
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4 司馬遼太郎の書
小説『峠』の連載後、司馬遼太郎は継之助終えんの地である只見を訪れ、[山水相應蒼龍窟]、「壺中天」の2つの揮毫を残しました。
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5 八十里越
継之助か越えた八十里は、古来より会津と越後を結ぶ交通の要衝でした。現在は一部が登山道として残っていますが、大部分は深いブナ原生林の下に眠っています。
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継之助と周囲の人びと
継之助の写真、手紙のほか、継之助とともに当時を生きた人びとの書、手紙等を展示しています。
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只見の戊辰戦争
会津藩領であった只見も戊辰戦争に巻き込まれ、郷兵隊を組織して西軍と戦う一方、長岡から落ちのびてきた継之助一行を温かく迎え入れ、必死の看護を行いました。
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河井継之助終えんの間
只見の人びとの尽力も空しく、継之助はここ只見町塩沢で息を引き取りました。この終えんの家は、継之助か亡くなった村医矢沢宗益の家を移築したものです。


〒968-0411
福島県南会津郡只見町塩沢字上の台850-5
『河井継之助記念館』
TEL:0241-82-2870
- 色
- ネイビー ・ ターコイズ
- 柄
- 継之助 ・ 蒼龍窟 ・ 八十里越 ・ 義
(4種類 / バックプリント) - サイズ
- M、L、XL
- 価格
- ネイビー 1,800円 (1着) /
ターコイズ 2,000円 (1着)
- 柄
- 「戊辰150年」
- 価格
- 2,400円 (1着)
★ 柄または、サイズにより完売したものがございます。詳しくは、お問合せ下さい。
- 色
- ピンク、ターコイズ、オレンジ、
イエロー - 絵柄
- つぐたん
(只見町河井継之助記念館キャラクター) - 価格
- 120円 (1個) / 450円 (4色セット)
- 絵柄
- 「戊辰150年」河井継之助
- 価格
- 150円 (1個)
その他、オリジナルストラップがあります。